上越九条の会 発足 10周年記念集会





平和って何? 真の豊かさや幸福って何?

上越九条の会発足9周年記念

今日の平和展2014

  

  平和への思いや願いを表現した作品、戦争体験や記憶を

呼びさます品々・記録の展示など、多様な表現・展示を通して

<今日の平和>を共に考えます。みなさんのご来場をお待ちしています。

 

 

日 時  5月16日(金)~18日(日)10:0018:00(最終日17:00

会 場  高田図書館・小川未明文学館市民ギャラリー

内 容   <講演>

震災からみえた人間模様 17() 13:3015:00

   講師 金子 光洋(真宗大谷派僧侶 高田教区震災支援有志会代表

                真宗大谷派・9条の会高田教区世話人)

展示 絵画、彫刻、書、写真、詩など

          特別展示

●郵便の検閲GHQにより追放された切手・はがき~:佐々木雄二(池部郵趣会々長)

             ●戦争資料と国民統制:平田真義(浄光寺住職)

          イベント・ワークショップ

 ●似顔絵コーナー:井上文山(画家)

16日(金)13301530 17日(土)10301200

           ●絵本の読み語り/「まちんと」ほか:中村忠雄(読み語りジャックの会々員)

            18日(日)10301130

           ●絵手紙をかこう:吉田洋子 16日(金)13301530

           ●ピ-ス折り鶴:堀川紀夫(美術家) 常時

入 場   無料

主 催   上越九条の会 

025-522-2869(関口)/025-532-2218(展事務局:前山)

今年の発足記念集会はこれです!

神田香織 立体講談「はだしのゲン」

5月だけで12ヶ所で舞台に立つ大活躍の講談師・神田香織さん。

その著書「乱世を生き抜く語り口をもて」で、神田さんはこう語ります。

  「落語」は笑いを提供し、「浪曲」は涙を誘う。

  そして「講談」は笑いあり、涙あり、

  何よりも庶民の声を、時に怒りの声を代弁する話芸…

 

26年前に「はだしのゲン」を講談にし、話芸の世界を開拓し続ける講談師・神田香織さんの公演を直に聞くチャンスです。

どうぞ、お見逃しなく。

 

憲法96条の改定=野球で勝てる見込みがないとなると、ルールの変更を持ち込むようなもの。

こんな要求を認めたら、憲法は憲法でなくなります。

あなたはどんな言葉で語りますか?

柏崎刈羽原発運転差し止め請求訴訟 原告弁護団から講師を予定!


日時 12月1日(土)1330分~1430

会場   市民プラザ・第一会議室

 内容 講演DVD上映会

   「憲法を日本のチカラに!」

    講師:九条の会事務局・一橋大学名誉教授

   渡辺治さん講演時間約70分)   

 

2012年7月1日、港区内の正則高校において、東京「九条の会」連絡会主催による大交流会が開かれました。そのときの講演会を視聴します。

 

 <以下、同連絡会のホームページより抜粋>

渡辺治一橋大学名誉教授の講演「憲法を日本のチカラに!」は、

①私たちは今どこまで来たのか、今どこにいるのか、 

②野田政権は何をやろうとしているのか、

③憲法が活きる社会をつくるには~憲法をチカラに!の3部構成で90分に及び、“9条運動が果たしてきた役割、到達点が理解でき、励まされた。同時に3・11以降はまさに改憲勢力との綱引きにある現在の情勢も理解を深めた。確信の持てる講演だった”“徴兵制のない日本国の青年たちが戦地へ動員されることのない幸せを実感できていない話、にもかかわらず一方では反原発で青年たちに限らず首相官邸包囲の行動に立ち上がっていることの意味も改めて認識した”等々、勇気と展望そして課題を確信できたとの感想が多数寄せられました。

 

当日、700名を超える人々の参加が都内のほとんどの地域から得られたことは、すべての地域で根をおろした「九条の会」の運動を推し進めていくためにも、大きな力となりました。
(以上抜粋)