憲法施行65周年でいろんな集会が全国であったようです。
上越九条の会では、2日・3日と「憲法守ろう」「憲法生かそう」のチラシまきをしました。
憲法をないがしろにすることは、「主権在民」「平和主義」「基本的人権の尊重」の憲法の基本原則をないがしろにすることにつながります。
大震災からのの復興、原発事故、沖縄の米軍基地の現実・・・憲法を守ろうとしない、憲法をないがしろにする政治の姿として、国民の前に明らかになっていると思います。
しかし、マスコミ・メデアを圧倒的に支配している人たちは、ミスディレクションをやります。手品師が使う、「注目されては困る場所から目を逸らすこと」です。
「大事なことから注意を逸らす」・・・簡単に言えば騙しです。
もう一度考えてみましょう。
本質から目をそらすような「だまし」の劇場政治がされていないでしょうか?
改憲案の中身は、「まず統制」が先にありきのいつか来た道の様に思います。
本当に、このまま進んで行っていいのでしょうか? 一緒に考えましょう。
上越九条の会 発足七周年記念講演会
演 題 今こそ憲法を生かす時
講 師 五十嵐 仁
法政大学教授・大原社会問題研究所前所長・上越市頸城区出身
日 時 5月 13日 (日) 午後2時~4時
場 所 市民プラザ ABCホール
参加費 500円
コメントをお書きください